一般社団法人日本バトン協会
会  長   河 野  太 郎
 
 このたび、一般社団法人日本バトン協会の会長を拝命いたしました河野太郎です。
 皆様のご指導、ご鞭撻を賜り、日本のバトンをしっかりと発展させてまいりたいと思います。
 これまでも東京都バトン協会や日本バトン協会関東支部の大会を通じて、駒田圭佑選手をはじめとする皆さんのレベルの高い演技を拝見してまいりました。バトンは世界大会でも日本が上位を占める競技であり、今後、日本がバトンというスポーツを底上げし、引っ張っていかなければなりません。そのためには、日本の選手が活躍するだけでなく、バトンの世界の組織のなかで日本が枢要な地位を占め、国際的な体制作りからルール作り、指導法の確立ということに一つ一つ、リーダーシップを発揮しなければなりません。競技者として秀でているだけでなく、人格、識見に優れ、英語でしっかりと議論ができる、世界に通用する人材を育てていかなければなりません。そして、それこそがバトンをオリンピック種目にしていく早道だと思います。
 協会に対する皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げるとともに、指導者並びに選手の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
 
 
 

 

一般社団法人日本バトン協会
理 事 長 杉 浦  紀 子
 
 会員の皆様方には日頃より当協会に温かいご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、2017年6月4日(日)に開催されました第5回総会におきまして、前期に引き続き理事長に就任いたしました杉浦紀子でございます。
 初めに、バトン界にとりまして嬉しいお知らせがございます。当協会の代議員であります城野裕美先生が、飯塚高等学校の校長先生をはじめ永年にわたる教育分野におけるご功績により、この春の叙勲で、瑞宝小綬章を受けられました。心からお祝い申し上げますとともに当協会にとりましても大変名誉なことと思っております。
 さて、現在2020年東京オリンピック・パラリンピックへの関りを持つということを、ひとつの目標に掲げておりますが、そのために必要不可欠と考えておりますのが、日本体育協会への加盟です。
 もうひとつは、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムへの入会が認められましたことは、国際社会への貢献、ひいては組織力強化につながる大きな成果であり、2020年に向けての力強い原動力となると思っております。この組織は、行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、情報ネットワークやデータベースの構築などにおける各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・ パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的としております。入会が認められましたことは、国際社会への貢献によりバトンの認知度及び存在感を高め、組織力強化につながってくると思います。
 この活動の中では、広報が重要となります。広報活動につきましては、合田由理さんが広報プロモーション担当をしてくださることとなりました。6月の1ヶ月間は事務局の中で活動していただき、7月からは3カ月単位の更新として臨時雇用契約を締結しております。現在すでにクロアチア大使館への表敬訪問の実現等、スピーディーに活動していただいております。2020年に向けて、バトンの認知度の更なる強化も含め取組んで頂きます。
 今期の課題として、組織力及び認知度のさらなる強化はもちろんですが、活動の基盤となる財政を強化することが重要であると考えております。その中で、中長期的計画をたて、進んで参りたいと思います。
 この2年間、役員一同一丸となって邁進いたす所存でございますので、ご指導ご鞭捷どうぞよろしくお願い申し上げます。